ぺんぎん先生のブログ

臨床心理学専攻志望の心理カウンセラー(仮)が、今まで受けた勉強会やセミナーで学んだ情報、北欧の心のケアやメンタルケア×ICTに向けて等々日々の持論をつづっていくブログ。

Facebookノートより_ドイツ式ハートクリーニング_20111105

2011年11月5日
ドイチェ・ハート・クリーニング

結論:行き詰まった時こそ整理整頓。

【コトの発端】 「ドイツ人は日頃のお掃除と同様、気持ちの整理(心のお掃除)も常に無意識にしていて上手いのかもしれない。」 …と、私の勝手な推測で申し訳ないが、上記の事を、ここ最近部屋の片付けをしながら感じている。あくまでも勝手な推測ですが。(・ω・)

上記の推論に達した経緯としては、

1.まず、私は先月から自室の片付けをしているが、その際に段々と自身の気持ち(頭中)が整理されていくのを感じた。 (片付け・掃除をする⇒気持ち・頭中が整理される)

2.次に、書物等で「ドイツ人は掃除を好み、常にしている。」という内容を数多く目にした。(ドイツ人⇒掃除が好き&よくする)

3.上の2つから、『ドイツ人は、気持ちの整理がつけられる“掃除”を好み常にしている。よって、ドイツ人はその気持ちが整理される“掃除”を、常日頃・無意識にしている故に、気持ちの整理が上手いのではないか?』という推測に至った。 以上、私の勝手な推測である。

…私は先月から部屋の片付けをしていて思うのだが、 ドイツ人の常に掃除する(汚れたらその都度掃除する)姿勢は感心ものだし見習う所であると感じている。 これは何も、部屋の事だけを指しているのではないと思う。

心(気持ち・脳内)で置き換えてみても、とても大切なことだと私は考える。

“心の掃除”というと少し大仰だが、要するに気持ちの整理である。気持ちの整理がつくことで、スッキリするし、覚悟もつきやすくなるだろう。物事も覚えやすくなるだろう。勉強だって、きっと楽しくもなるだろう。 …逆のことを考えてみれば、その差をハッキリ感じることが出来ると思う。(テスト前に、まず机の上の片付けをしたくなるのには実はこういう訳が隠されていた。)

インテリアショップ・イーナ

【当時のp・s 】

もう片付けしながら過ごした日々はもう約3週間が経とうとしているが、その間に私は日頃の宿題やらプレゼン3つをこなすことになった…。←死にかけた。 まさに理想と現実。理想はテスト前やらプレゼン前に片付けが終わっている状態だが、現実はそうも言ってられなかったのさ。はは(笑) まあ、ここは臨機応変に…。