色彩×心理学
色彩福祉士による高齢者施設
さて、今日は色彩福祉士の資料請求してみました。 http://www.color-welfare.or.jp/
カラーセラピーは聞いたことあるくらいで、 まさか、認知症の予防や、言葉でうまく表現できない子供たちや高齢者の方への心のケアに貢献してるとは知らなかった。
色彩と心のケア http://www.color-space-wam.co.jp/colorwork/for_mental_care
高齢者施設や老人ホームも昔と違って雰囲気良くなってるのかな? とにかく面白そうだな、楽しそうだな、で まずは資料請求。
色彩×心理学で思い出すのは、昔心療内科などの心の病院の待合室が何故暖色系の色を使っている(電灯なども)理由に、
赤や暖色系の室内だと時間を早く感じ、 逆に、青や寒色系だと時間が遅く感じる。(副交換神経が働き落ち着く作用があるため)
つまりこれを応用して、ただでさえ待ち時間の長い(1時間待ちがゴロゴロある)分野の心の病院では、少しでも待ち時間を短く感じていただくために暖色系の色を使ってると聞いたことがある。
他には犯罪を起こさないように電灯を青色にしているところがあるとかも。
ここ10年のイメージとだいぶ変わる。 色彩×心理学って面白い!
無関係な話ですが、 お酒を飲むと、体内にホルムアルデヒドが出来る。これが翌朝死にたくなるほど憂うつになる原因。
イヤーねぇもう。イヤーねぇ。
ぺんぎん先生でした。